旅先で現地でしか見ない飲物シリーズ 2021/04/20
いつものようにスーパー行って飲物の棚を物色。 見た事あるねぶた柄の林檎ジュースね。。。と思ったら、色違いで8色もあるので全部買ってきた。8色全て同じ会社の製品かと思ったら、シャイニーとJAアオレンで会社が違った。
シャイニーアップルジュースが4色
JAアオレンが4色で合計8色。
双方で打ち合わせでもしたかのように色の被りがない。  シャイニーアップルジュースは4種全てストレートジュース。 JAアオレンは濃縮還元が3種、ストレートが1種。 個人的にはストレートタイプのシャイニーに軍配を上げたい。
イギリストースト
飲物では無いけれど、これも青森名物 工藤パンのイギリストースト。 マーガリンに砂糖が入って、食べた時の食感がジャリジャリするから通称「ジャリパン」。 いろんな種類の具があってなかなか楽しい。(内心、リンゴジュースにイギリストーストに糖分取り過ぎと思いつつ。。。。)

JR弘前駅構内にあるリンゴジュースしかない自販機
JR東日本の駅の自販機で林檎ジュース売ってるのは知ってるし、買ったことあったけど、7種類もあったとは知らなかった。 どうせなら限定発売された「世界一」も売って欲しい!!
弘前公園内の自販機
い・ろ・は・す(ILOHAS) りんごペットボトルとJAアオレンの林檎ジュース「希望の雫」しか売ってない。 両方とも青森県産果汁推し。
青森だけど山形の「パインサイダー」
既に角館でも買ったんだけど弘前で再び。 ちなみにパイン果汁は使われておらず無果汁。 あと今の基準からするとやたら甘い。
ちなみに八戸のみしまバナナサイダーも無果汁。 以前聞いた話だと、昭和のまだ南国の果物が珍しくて高価だった時代に「パイン」「バナナ」と南国の果物をイメージさせる飲物として「パインサイダー」「バナナサイダー」と付けられたとか。。。。おまけで神戸には「アップル」という名前のみかん水もあり。。。。
いや、ちょっと待てよ。 山形産なのに秋田や青森でも見かけたという事は既に「現地でしかない」定義から外れている(笑) 瓶からアルミ缶に進化した事であちこちで販売するようになったんだな。
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八戸の地サイダー「みしまシトロン」「バナナサイダー」 2020/12/06
青森県八戸市の八戸製氷冷蔵製造の地サイダー。 大正時代から製造されているので、80年の歴史(バナナサイダーは昭和30年代)。 嬉しいのが1本130円という値段。 地方へ行くといろんな地サイダーあるけれど、200-300円とお土産価格なので130円はすごく良心的。 八戸の銘水と称される 「三島の湧水」を使っているので、三島サイダー。
《三島シトロン》130円/本
創業時より変わらない、すっきり爽快感の「三島シトロン」。ラベルはその昔地区の 生活用水となっていた三島川の流れをイメージしてデザインされたもの。
《 ガラナスパークリング》230円/本
1964年発売されたガラナ飲料。終売だったのを17年ぶりに今年発売「ガラナスパークリング」。
今では「ガラナ=北海道」だけど、歴史を紐解くと昭和33年(1958年)に全国清涼飲料協同組合連合会がコカ・コーラ上陸に対抗して開発したのが「ガラナ飲料」で、昔は各地で製造されていたらしい。 北海道にガラナが定着しているのは、コカ・コーラの上陸が本州に比べて3年程遅かったからだとか。
地方へ旅行へ行くとスーパーの売場見るのが好きで、地元の醤油や味噌、魚醤と言った調味料。 地元ならではの飲物を見るのが楽しみ(笑)
 

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