遮光器土偶 亀ヶ岡遺跡 2021/04/21

高山稲荷神社へ行く途中で「遮光器土偶」の発掘地の亀ヶ岡遺跡を通過。 特に歴史好きという訳ではないんだが、教科書に載っていた場所や遺跡を見掛けると立ち寄っている。
道路沿いに大きな遮光器土偶のモニュメントがあり「おおお、この辺かぁ!」と期待して行ったら、ほぼ畑。 畑と言うより原っぱ。
 
発掘場所を埋め戻して、パッと見て遺跡とわかるのは看板のみ。。。。 それも複数ヶ所に渡って点在。 青森の三内丸山遺跡もそうだけど、縄文時代は海流の流れとか違って、今より温暖で縄文文化が栄えていた様子はなんとなく理解できる。
「遮光器土偶」は?? と調べたら、この場所から10km程離れた「つがる市の縄文住居展示資料館カルコ」にレプリカが展示。 本物は上野の東京国立博物館で展示。
残念~~と思って、原っぱの写真撮っていたら、トラクターに乗ったおじいさんに話しかけられて、雑談していたら「亀ヶ岡公園 千本桜」も素晴らしいという話になって、亀ヶ岡公園 千本桜へ。 こういう偶然の出会いがあるからおもしろい。
千本桜教えてくれたおじいちゃん
亀ヶ岡公園 千本桜 つがる市 2021/04/21
公園の真ん中が運動場なのかな? 大きく四角に空間が空いていて、その外周部にびっしり桜の木が植えられている。 こんなに桜の木があったら、花見の宴会の場所取りに苦労しない。
まさに桜の木しか植えられてなくて植生上問題があるんじゃないのかと、余計な心配してしまう。 それ位見渡す限りの桜並木と言うのか、桜の木だらけ。。。。
これだけ桜の木があったら、花見の場所取りにも苦労しないwww

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