中国何処の街へ行っても屋台が多くて、屋台好きな自分としては楽しい。 果物の屋台も多いので、街を歩いていて果物で水分補給にも便利。

新疆ピタパン
新疆ウイグル自治区出身の人が売っているピタパン。屋台に小さな窯を積んでいて、粉から成形し、その場で焼き上げる。イースト菌を使わないシンプルなナン風パンだけれど、香ばしくて癖になる味

果物屋台
中国の街には果物屋台が多い。近隣農家の人が栽培したものを持ち寄って売っているのかな。
スイカは「切って!」と頼むと、その場でカットしてくれる。
大連はサクランボの産地。見た目はアメリカンチェリーのようだけど、輸入ではなく地元産。ジューシーで甘酸っぱい。

山査子(サンザシ)のお菓子
日本ではあまり馴染みがないけど、中国ではポピュラー。甘酸っぱくて口直しやおやつにぴったり。

スイーツ屋台
冷却材をきちんと使っていて、衛生管理も意識されている。タルトは「自分で作った」と兄さんが言っていたので購入。手作り感があり、味もなかなか。

ナイキの路上販売
正規品か模造品かは不明(笑)。フィリピンでも路上ナイキを見かけたので、おそらくコピー品?それも含めて旅の風景。

ひまわりの種
日本では「ハムスターの餌」のイメージだが、中国では大衆的なおやつ。歯で殻を割って中身を食べる。軽い塩味が効いていて、ナッツ系の香ばしさ。つまみながら「ハムスターになった気分(笑)」。

深夜食堂
日本料理店の店頭に「深夜食堂」の屋台。著作権的にどうなの?と思うけど(笑
中国にはにリメイク版のドラマ(2017年)と映画(2019年)が存在する。

冰粉の屋台
どの屋台も基本ハズレはなかったけれど、冰粉だけは残念賞…。
成都で食べた本場の冰粉は、透き通ったぷるぷる食感と黒糖シロップやトッピングの組み合わせが絶妙だったけれど、大連で食べたものは単なるゼリーに近い。
冰粉を期待していると「これじゃない感」が強くてガッカリ…。

 

カテゴリー: 海外旅行

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です