大連への航空券が安かったので、久しぶりに大連で雲丹でも食べてくるかぁ~と。

大連のシンボルの1つ中山広場
中山広場は大連の中心にある円形の広場で、20世紀初頭に造られた欧風建築が多く残っていて、「近代建築の博物館」とも。

満鉄経営の大和ホテルだった「大連賓館」。 

訪問した時は往時の姿に戻す為の復元工事中。 昔レストランで食事した事はある(笑) 改装終わったら一度泊まってみたいなぁ。。。 

 

中山広場から少し歩くと「玉光街礼拝堂

赤レンガ造りで、ゴシック風の尖塔と丸窓が特徴的な建物で現在もプロテスタント系の教会として使用。 中山広場のすぐ近くにあり、旧ロシア租界時代に建てられた歴史的建物の1つ。
現在の建物は1928年に、英国国教会(イングランド教会)と日本聖公会の共同により建設された2代目の教会

更に進んで行くと「ケンタッキーフライドチキン教会?
建物の外観は教会? 看板はKFC えっ!?って感じですよね(笑)
正確には1914年(大正時代、日本統治期に建設)されたプロテスタント教会。 
赤レンガ造りのゴシック風建築で「大連基督教会堂」旧址
その後は1945年に閉鎖、1949年から「中山区文化館」。1969–1978年は「毛沢東思想宣伝站」。その後文化館が移転し、現在はKFC店舗。

在大连的友好广场,有一座特别醒目的红砖建筑。乍一看是哥特式教堂,但门口却挂着醒目的“KFC”招牌。这里就是大连基督教会堂旧址

它最早建于1907年,日本统治时期作为日本基督教会使用。战后,教堂一度被关闭,后来变身为中山区文化馆,甚至在文革时期成为“毛泽东思想宣传站”。如今,这座百年教堂摇身一变,成了肯德基餐厅。

外观依然保留着尖塔、彩色屋顶和哥特式拱窗,被列为市级文物保护单位。走进店里,你会感受到一种奇妙的反差:在百年历史建筑中,点一份炸鸡或咖啡,历史与现代在此刻交融。

大連の吉野家

最新型の公衆トイレ
IoT+デジタル管理 が導入されており、使用状況のモニター
室内温度や湿度の調整
自動清掃・消毒機能
トイレットペーパーやスマホ充電設備付き
外側には大型LEDスクリーンがあり、宣伝映像や都市紹介を放映。
都市部では昔のニーハオトイレはなくなって、綺麗なトイレが増えてきているので、中国旅行のハードルも低くなってきたのかな。。。

路面電車
旧型トラム
日本統治下から走っている車両が未だに201路線(小平島〜興工街)で運行されている。 走る鉄道遺産になっているけど、いつまで現役で走るのかなぁ。 乗客が多くて内部の写真は無いけれど、乗ると何故か懐かしい気分になるのが不思議。

新型トラム
ブルガリアで乗ったトラムに似ているので製造元調べてみたら大連市公共電車公司製造で、ブルガリアはTramkar(トラムカル)とブルガリアのメーカーで共通性は無かった。
旧型、新型どちらも2元(40円)。

大連駅
上野駅(1932)、小樽駅(1934)と大連駅(1937)は1930年代の「ネオ・ルネサンス」デザインを共有していて、駅舎のデザインが似ている。

上野站(东京)、小樽站(北海道)、大连站(中国)
这三座车站,虽然相隔千里,却出奇地相似。

它们都建于20世纪30年代,采用当时流行的「新文艺复兴式」设计:
・中央的钟楼
・对称的立面
・竖长的窗户

这一风格不仅展现了时代的现代感,也象征着“城市门户”的威严。
今天走在大连站前,仿佛能看见上野或小樽的影子。

旅行中发现的这种“跨国建筑的呼应”,是不是很有趣?

上野駅と小樽駅

蘭州手工牛肉麺
Bセット(牛肉麺、羊の串3本、コーラ、茶葉卵)で32元(640円) 日本で同じ内容を食べたら1500~2000円かな。  日本でも蘭州牛肉麺食べる事できるけど、「えっ、この価格だったら現地へ行って食べるよ」と、なって日本では食べない(笑)

大連2日目へ続く~~

 

カテゴリー: 旅行海外旅行

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です