新旧が入り混じる街、浅草。
実は、浅草には5年ほど住んでいたことがあります。毎日、浅草寺の境内を歩いていました。 東京に観光に来たら「浅草」はまず訪問する場所だと思うので。。。
まずは有名な雷門。 実は1865年に火災で焼失して1960年まで雷門はありませんでした。 1960年に松下電器の社長松下幸之助が寄贈して再建されました。 そんな訳で雷門の提灯には「松下電器」の名前が入っています。
昼間の賑わいも魅力的ですが、個人的におすすめなのは夜の浅草寺参道です。22時までライトアップされていて、昼間とは違う幻想的な表情を見せてくれます。
昼間はお店がたくさん並び、食べ歩き気分を味わえますが、実際には歩きながらの飲食は禁止されています。買ったお店の前でゆっくり味わってくださいね。
雷門の道路向かいにある「浅草文化観光センター」8階は、浅草の景色を一望できる展望スポットです。9時から22時まで開館していて、入場無料です。
浅草は美味しいお店が沢山
うな鐵 うなぎ
写真は名物の「ひつまぶし」。細かく切られた鰻がたっぷり乗ったお櫃から最初はそのまま。 途中から薬味や出汁をかけて味変を楽しめるのがひつまぶしの醍醐味です。
さらに、うなぎの串焼きも注文。肝やバラなど、うなぎ専門店ならではの部位を串で焼き上げた一品は絶品
洋食 ヨシカミ
浅草で有名な洋食屋さん「ヨシカミ」。外観は昭和の趣たっぷり。ちょっと裏道に入った場所にありながら、いつも行列ができる人気店。
寿司 よしだ
浅草でお寿司を食べるなら、ぜひおすすめしたいのが「鮨よしだ」。
雷門からも徒歩圏内、落ち着いたカウンターで職人さんが握る本格江戸前寿司を堪能できます。
孤独のグルメでも登場した「梅むら」
テレビドラマ「孤独のグルメ」シーズン3の第10話にも登場し、一気に知名度がアップ。
主人公の井之頭五郎が味わった「豆かん」は、梅むらの代名詞とも言える人気メニューです。
自分お薦め「千葉屋」
食べログスイーツ百名店にも選出
そのおいしさは折り紙付きで、食べログの「スイーツ百名店」にも選ばれるほど。
わざわざこの大学いもを買いに浅草まで来るファンも多いそうです。
浅草発の水上バスの旅は、また改めて詳しくご紹介しますね。
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