大洗磯前神社
波打つ海に立つ鳥居といえば「大洗磯前神社」

大洗磯前神社は、海の守護神を祀る歴史ある神社で、海岸に建つ鳥居が大洗町のシンボルです。この鳥居は「神磯の鳥居」と呼ばれ、特に日の出とともにシルエットが浮かび上がる光景は圧巻。絶景スポットとして多くの観光客に人気があります。

正直言うと、朝日をしっかり見るなら「大洗・那珂湊エリア」に泊まるのが現実的です。鳥居のすぐ近くにもホテルがあり、歩いて行ける場所に宿泊施設も多数あります。12〜2月頃は、太陽がちょうど鳥居の後ろから昇ってきます。

東京からの行き方:電車(始発だと夜明けには間に合わない)
JR上野駅 → 水戸駅(常磐線特急で約1時間15分)
水戸駅 → 大洗駅(鹿島臨海鉄道で約15分)
大洗駅 → 大洗磯前神社(徒歩約30分

 

大洗海鮮市場(海鮮どんぶり亭)

大洗磯前神社からほど近い場所にある、大洗海鮮市場(海鮮どんぶり亭)
港町らしく、新鮮な魚介をふんだんに使った丼や定食が楽しめる人気スポットです。

早朝から営業しているので、神磯の鳥居の朝日を撮影したあとにそのまま朝ごはんを食べに立ち寄るのもおすすめです。

店内では、分厚く切られた新鮮な刺身の盛り合わせや、ウニ、カツオ、ぶりなどが豪華に盛られた海鮮丼をいただけます。 生の魚苦手な人には焼いたり、煮たりしたメニューもあるので安心。

営業時間:平日7:30〜/土日祝6:30〜

特徴:朝から新鮮な海鮮丼・定食が味わえる、漁港併設なので鮮度バツグン

 

食事の後のお薦めは「ひたち海浜公園」

ここはゆっくり紹介したいので、また後日案内しますね。

そうそう、海の鳥居というと広島の「厳島神社」も有名ですね。 厳島神社も後日紹介しますね。


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