日本人は中国で無料でバスに乗れる⁉
もちろん、普通はバスに乗るのに料金が必要です。
中国を旅行していて少し困るのが、バスや地下鉄の支払い方式が都市ごとに異なる点です(日本の交通系カードは全国共通)。日本人は中国の銀行口座を持っていないので、Alipay(支付宝)やWeChat Pay(微信支付)はクレジットカードを紐づけて使う形になります。
ところが、旅行中にクレジットカードのセキュリティ保護機能が働いてしまい、突然AlipayやWeChat Payが使えなくなることがあります。片方でも使えれば問題ないのですが、たまに両方とも決済できない時があるんです。
新しい街に着いて、さあ移動しようとバスに乗ったはいいものの、支払いができない…。そんな時、バスの中でいろいろ試していると、運転手さんが「無料でいいよ」と言ってくれることが何度かありました。
たぶん運転手さんからしたら「面倒くさい外国人だよなぁ~」とか「しょうがないよなぁ~」って思ったのかもしれませんが、初めての街に着いて一番最初にそんな事があると、すごく嬉しくなります。 次に困っている人に会ったら、自分が助けてあげようと思います。
本来はちゃんと支払わなければいけないのですが、中国の運転手の方に親切に助けられたエピソードです。
先日大連へ行った時のこと。
薬局の前で、おばあさんから「薬を買いたいけれど、お金が足りなくて困っている。少し助けてもらえないか」と声をかけられました。
正直、どこでもこういう寸借詐欺はあるので、「お金は貸せないけれど、一緒に薬局へ行って薬を買いましょう」と伝えて、一緒に中へ。
薬局のスタッフに「このおばあさんは本当に病気なのか、それとも仮病なのか?」と聞いたら、「本当に病気だけど、お金がない」との答え。
私が「じゃあ、この分を払います」と40元ほど出そうとすると、スタッフからは「あなたは身内ですか? 知り合いですか? 見ず知らずの人の分まで支払う必要はありません」と止められました。
それでも結局支払ってきました。
おばあさんは「本当にありがとう。せめてお名前だけでも教えてください」と言ってくれましたが、名前は伝えず、そのまま別れてきました。
この時思ったのが、自分の父親だったら困っている人を助けるだろうなと。 自分がご飯節約すれば良いのだから、助けようと。あとは旅行中に自分も助けられているから、今度は自分が助けようと思った
中国の公園で騙された~
って、自分が騙された訳じゃないですよ。
「サイン1元」と看板があって、「おお、安い!」と思って頼んだ人のを見ていたら、1文字1元だった。
出来上がって「18元」とか言われて、注文した人がびっくりしていたけど、確かにサインをいろいろ作ってくれて1元は安過ぎる。
18元でも高くないから、払っていたけど、これは騙されるよね。
修甲
旅行中に路上で修甲やってみた。
話していて、指が10元、足が10元で合計20元
1元20円だから、日本円で400円かぁ~と思っていたら、支払いの時に間違えて40元払ってしまった。 返してくれとも言えなくて、40元払って来た
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