高千穂峡 2020/11/12

高千穂と言ったら、一番有名なのが「高千穂峡」 五ヶ瀬川にかかる峡谷で天然記念物に指定されていて、落差17mの「真名井(まない)の滝」が有名。  自分は8時過ぎに行ったけれど、昼位に行くと峡谷の中に太陽の光が射しこんで、また雰囲気が違ってくるんだろうなぁ。

一人旅に優しくない高千穂峡 2020/11/12
峡谷の滝の真下までボートで行く事可能。 まさに幻想的な雰囲気を味わえる。 ここまで来てボートに乗らないという選択肢はないので、当然ボート乗るんだが、この料金が高い!! 30分4000円!! 悪いけど横浜湾内クルーズ60分だって2000円だし、4000円出したらランチ付のクルーズになるのに、手漕ぎボート30分4000円はぼったくりだろう。
もっとも俗に言う「一人ぼっちに人権無い」ってやつなんだけど。。。。  あちこち旅行しているけれど、高千穂には『日本で一番一人旅に優しくない街』の称号を献上しよう!!(笑)
今年3月以前の値上げ前は3名乗船まで2000円/30分。
3月からは30分基本料:3000円
1名につき(小学生以上):1000円
未就学児(0-6歳):500円
1名乗船だと4000円⇒1人当たり4000円
2名乗船だと5000円⇒1人当たり2500円
3名乗船だと6000円⇒1人当たり2000円
オーバーツーリズムで混み過ぎるからと、値上げは理解できるけど、1名乗船時の料金おかしくないか!?
あと普通「大人=高校生位」からだと思うけど、小学生以上を大人カウント。 「手漕ぎボートを1人で漕げる=大人」扱いではないのだろうか!?
お一人様3000円ならわかるけど、お一人様は来るなという料金体系だとしか言いようがないんだが。。。。。
 

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