東京で「恋のパワースポット」といえば、やっぱり【東京大神宮】。
東京大神宮は「縁結びの神様」として有名で、日本で最初に神前結婚式を行った神社です。そのため「恋愛運・結婚運アップのパワースポット」として多くの人が訪れます。
※神前結婚式=神社で行う伝統的な結婚式。
祀られているのは「造化の三神(むすひの神)」で、この神様は「結び」の力を司り、縁を結ぶ、人と人を結ぶと信じられています。
そんなわけで、恋愛運を上げたい人や良縁を願う人にとって、東京屈指の恋愛パワースポットなんです。
また、例年7月1日から7日は「七夕祈願祭」が行われ、普段よりも境内が華やかに飾られます。願いごとを短冊に書いて結ぶ人も多く、特別な雰囲気が楽しめます。
自分が写真を撮った2人から1年後に「結婚します」と連絡を貰いました。
七夕(たなばた)
中国にも似た風習があるかもしれませんが、日本の七夕について紹介します。
もともとの話は中国から伝わったもので、織姫と彦星の伝説は日本でもとても有名です。日本では新暦(7月7日)で祝う地域もあれば、旧暦に合わせて8月に行う地域もあります。
七夕といえば、笹に短冊を結んで願い事を書くのが一般的なスタイル。幼稚園や学校、家庭、ショッピングモールなど、いろんな場所に笹飾りが用意されます。もし日本に来て見掛けたら、是非短冊にお願い書いてみてください。
願い事の内容は本当に自由で、世界平和を願う人もいれば、恋愛成就、勉強の目標、宝くじが当たりますように…なんていうものまで、何でもOKなんです。
自分だったら「ブログの読者が増えますように!」ってお願いするかも(笑)
七夕で有名なのが神奈川県の平塚。
平塚は新暦(7月7日)に祝う地域で、「湘南ひらつか七夕まつり」は色鮮やかな竹飾りでとても有名です。
もう1つ七夕で有名なのが宮城県の仙台です。
仙台では旧暦に合わせて8月に「仙台七夕まつり」が開催されます。色とりどりの豪華な吹き流し飾りが街を埋め尽くし、とても華やか。
東北を代表する夏祭りのひとつで、毎年たくさんの観光客が訪れます。
平塚が新暦の7月に祝うのに対して、仙台は旧暦に合わせて8月に行うのが特徴です。
ここで終わりにするか、仙台名物「牛タン」紹介するか
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