西川口チャイナタウン散策 2021/04/16
2006年位まではエロエロの風俗街として有名だったのが、警察の取り締まりが厳しくなって風俗街が衰退。 空いたテナントを中国人が借りて中華料理店を開いたのが西川口チャイナタウンの始まりらしい。。。。 川口市が日本で一番多く中国人が居住しているという事もあり「中国人の中国人による中国人の為のチャイナタウン」として有名。 そんな西川口へ初訪問。 横浜みたく通りの左右全部中華料理店みたいなイメージでいたら、そこまで密集していなかった。 平日昼間のせいか、コロナ禍のせいか休業している店も多く、どの店へ入ろうかと悩みつつ、先ずは橋頭 私家菜へ。
橋頭 私家菜 西川口 2021/04/16
自分の中華料理店の判断基準は四川料理の「宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)=鶏肉とナッツの 唐辛子炒め」が美味しいかどうか。 中国各地の料理があって(中国人経営だから当たり前だけど)香港とか中国にこんな感じの店あるよなぁ~と想い出す。
ランチの「鶏肉の視線風味炒め定食780円」に羊肉串を5本注文。
羊肉串はスパイシーで癖になる味。 昔北京の路上でウイグル族(=イスラム教徒)が自転車の荷台で炭火で自転車のスポークに挿した羊肉を売っていたのを食べた事を想い出す。
壁に貼ってあったデリバリーサービスがUberやメニューではなく「EASI外卖」「馬上到外卖」なのが西川口らしい。
天下鮮 西川口 2021/04/16
蘭州拉麺の看板があったので、日本で初蘭州拉麺。 麺のタイプを8種類から選べて、注文後に麺を打ってくれる。 中国で食べると200-400円位なんだが、日本で最近流行ってるのは1000円以上してお高い蘭州拉麺。美味いのかもしれないけれど、1000円以上する蘭州拉麺は予算オーバーで手が出ない。。。。 こちらは1000円以下と手頃な蘭州拉麺。
以下は上海の蘭州牛肉拉麺
20元×16円=320円程度。
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