東京の鯛焼きいろいろ

根津の鯛焼き 2021/09/24

1枚ずつ手焼きの天然鯛焼き。　いつも行列している人気店。いつも焼きたて!!　店頭に小学生が書いた絵とコメントが貼ってあるけど、なんとも微笑ましい。

皮をわざとはみ出させて「羽根付」として売る店もあれば、こちらみたく形を整える店もあり、その店の個性があっておもしろい。　

はみ出した皮やあんこをハサミでチョキチョキ切って完成。　このはみ出したパリパリになった部分も美味しいんだよなぁ。。。。売ってもらえるなら、この切り落とし部分だけ買いたい笑い

焼いてる職人さんが前後に微妙なリズムを取りながら焼いている。　撮影許可は撮ったのだけど、ネットに顔を出して良いのかわからないので、目線入れています。　この手の判断も難しいですよね。　商売で宣伝になるから顔出しOKなのか、商売と言えどもプライバシーへの配慮が必要なのか。。。。　

4枚から木の薄皮の「経木」と包装紙で梱包してくれるので4枚購入。　更に持ち帰り用の袋は写真みたくビラビラビラとなってる袋（？）　ビニールだと袋の中で蒸れるけど、蒸れない為か!?と勝手に思いながら。。。。

一般的に東京3大鯛焼きとして有名なのは「人形町の柳屋」「四谷のわかば」「麻布十番の浪花総本店」。　根津の鯛焼きは柳屋の分店で1957年創業の老舗。　

根津のたいやき
東京都文京区根津１丁目２３−９104
℡03-3823-6277
【URL】https://twitter.com/taiyaki_nezu

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浪花家本店（両国　　創業明治42年　

泳げたい焼き君のモデルになった、麻布十番にある「浪花家総本店」とは創業者が兄弟弟子だったと記憶しています。　麻布十番が兄弟子、両国が弟弟子。

場所柄か下町！って雰囲気で、店内で軽食も食べる事OK。　薄皮の餡子たっぷり、昔ながらの味なんだろうなぁ～。

浪花家本店
東京都墨田区亀沢１丁目２４−２
℡03-3623-2667
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上野たいやき　　上野 2023/03/24

「鯛焼き」と名乗りつつ、形がちょっと違って鯛ではなく「鮒（ふな）」。

正確に言うなら「鮒焼き」かもしれない(笑)　　皮が薄くてぱりぱり。中身の餡が透けて見える位。　注文受けてから焼いてくれるので、焼き立て‼

日本の鯛焼きがルーツの韓国式鯛焼き（プンオパン）の焼き型を使って焼いているので、一般的な鯛焼きより小振り。　大きさ比較の為に浪花家浅草店の鯛焼きと比較してみた。

1匹110円‼　安い‼　仕入れも上がっているだろうから「値上げしないの？」聞いたら、以前値上げして客足落ちてしまった経験があって、又客足落ちるのが恐いのと、仕入れが高くなった物ばかりでなく、変わらない物もあれば、少し下がった物もあるので、今しばらくはこの価格で頑張る！と言っていた。　　商売は大変だよなぁ～と改めて思った。。。

上野たいやき
東京都台東区東上野２丁目２４−４
℡03-3831-7895
【URL】https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13056523/

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羽根付きたいやきだるま

羽根付きたいやき「神田達磨」

たい焼きの周りの皮を四角に残して、羽根付きとして売ってる。　羽根付きは出来立てを食べるとパリパリして美味いけれど、時間が経った羽根付は羽根部分がふにゃふにゃしていて好きでない。