東京都庭園美術館 2021/09/03
目黒にある東京都庭園美術館。 旧朝香宮邸。 1920年代のアールデコ様式全盛期に建てられた建物。
フランスのガラス工芸家ルネ・ラリックが作った正面玄関ガラスレリーフ扉が個人的に一番好き。
東京都庭園美術館 目黒 2021/09/03
目黒にある東京都庭園美術館。 旧朝香宮邸。 1920年代のアールデコ様式全盛期に建てられた建物。 室内でひときわ眼を引くオブジェ?? 照明? なんだこれ? 大人1人分はある大きさ。
アンリ・ラパンデザインの「香水塔」 室内噴水で上部の照明部分に香水を入れて、照明の熱で香りを飛ばしたという、今でいうアロマディフューザー。 フランスの国立セーヴル製陶所製。 いやいや昭和初期だよ。 その時代にフランスからこの大きさの室内噴水輸入して使うって、どれだけ贅沢!?
4枚目以降はルネ・ラリック作のアクセサリー。 これもオーダーメイドなんだろうなぁ。。。 今でも十分通用すると言うより、今でも模倣されてるのか。。。帰宅して写真で改めてみるとすごい!
東京都庭園美術館 目黒 2021/09/03
目黒にある東京都庭園美術館。 旧朝香宮邸。
ルネ・ラリック作の香水瓶。 昭和初期にこのクオリティ。 同時の金持ちと一般庶民の格差を感じると共に、そんな金持ちがいるから、これだけの物を作れるんだろうな。 で、100年後でもこうして残ってる。。。。
東京都庭園美術館 目黒 2021/09/03
目黒にある東京都庭園美術館。 旧朝香宮邸。 1920年代のアールデコ様式全盛期に建てられた建物。
写真1-2枚目は2階のテラス部分。 床は大理石の市松模様。 建物全体が美術作品と言っても過言ではない位に美しい。。。
café TEIEN 東京都庭園美術館 目黒 2021/09/03
新館にあるcafé TEIEN。 展示のテーマをイメージして作られたメニューが毎回用意されている。 運営は青山にあるフレンチのロアラブッシュ。
今回はバタフライブローチに因んだデザート。 雨なのでテラス席か室内か悩んだけど、テラス席で雨を眺めながら。 カフェラテの泡もきめ細かくしっかりしているし、砂糖もフランスの角砂糖La Perruche。
こんなのんびりした時間も良いよとな思いつつ。。。
東京都庭園美術館
東京都港区白金台5丁目21−9
℡050-5541-8600
【URL】https://www.teien-art-museum.ne.jp/
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