最近は団体ツアーよりも、自分で自由に旅程を組む「個人旅行」が増えてきていますよね。
でも、日本を旅行するときに一番お金がかかるのが…そう、「ホテル代」と「交通費」です。
できればここを抑えて、その分観光やグルメに回したいところ。

そこで今回は、ホテル代を安く済ませて旅を楽しむ方法をご紹介します!

 

🏨 ホテル代を節約する裏技 ~ホテル編~
日本を旅行する中で、最もお金がかかる出費のひとつがホテル代。
検索サイトや予約アプリで探すのが定番ですが、今回はちょっとした裏技的な宿泊方法をご紹介します。

💡実は泊まれる!ネットカフェを活用しよう
最近のネットカフェは、「宿泊施設」とは書けないけれど、実際は泊まれるレベルの設備が整っています。
特に深夜パックを利用すれば、1泊3,000~4,000円程度とかなり格安!

大きいチェーン店だと「快活CLUB」「自由空間」が日本全国にお店があります。
法律で「宿泊施設」とは記載できないけど、実際泊まれるし、日本人も多く泊まっています。 1泊3000-4000円程度。

🟧 快活CLUB(かいかつクラブ)
📍全国に500店舗以上
https://www.kaikatsu.jp/shop/

シャワー・コインランドリー完備
ドリンクバー無料、漫画読み放題
Wi-Fi・コンセントあり
100円モーニングあり(トースト・味噌汁など)
女性専用エリアあり(男性入室不可)
事前ネット予約も可能
鍵付き完全個室がある店舗も多数
📝 個人的にも一番おすすめ。清潔感があり、外国人旅行者の利用も多いです。

 

店舗によってシャワー有

フードメニューも多数

朝は100円朝食

 

 

 

🟩 自遊空間(じゆうくうかん)
📍全国に100店舗以上

トップページ

店舗によっては無料シャワー/有料シャワーあり
ドリンクバー無料、漫画読み放題
Wi-Fi・コンセントあり
一部に女性専用エリアあり

🟦 マンボー(Manboo)
📍東京・関東圏が中心
https://www.manboo.co.jp/index.html

完全個室、カップル利用も可
Wi-Fi・コンセント完備
一部店舗にシャワー・コインランドリーあり
女性専用ルームも対応

🟥 グランカスタマ(Gran Customa)
📍東京・横浜の高級志向ネットカフェ
https://g-customa.com/

カプセルホテルのような内装
鍵付き個室、アメニティ充実
シャワー・タオル・スリッパ付き
外国人観光客にも人気
📝 「ネットカフェ=安っぽい」というイメージを覆す快適さ。大浴場付きの店舗も!

 

 

 

 

 

💡1人旅と2人旅で使い分けたい!“ネットカフェ”と“ラブホテル”という選択肢
1人旅であれば、ネットカフェは格安かつ気軽に泊まれる便利な選択肢。
ですが、2人で利用する場合は料金が割高になってしまうこともあります。

そこで、ちょっとした裏技としてご紹介したいのが――

❤️「ラブホテル」を宿泊先として活用する方法
ラブホテルというと、「カップルが利用する場所」というイメージがあるかもしれませんが、実は意外と一般の宿泊施設としても使えるんです。

🛏 ラブホテル利用のポイント:
本来はカップル向けのホテルですが、
✅ 男性1人・女性1人での利用もOK
✅ もちろんカップルでも宿泊可能

最近ではLGBTへの理解も進み、
✅ 男性×男性
✅ 女性×女性
といった組み合わせでの利用も増えています。

ただし注意点もあります。

ホテルによっては同性2人での利用を断られるケースもあるため、事前確認が必要です。
特に地方や昔ながらのホテルでは、柔軟な対応が難しいことも。

✅ ラブホテルのメリット
宿泊料金は2人で4,000〜7,000円程度が相場
(時間帯や曜日によって変動あり)

予約不要で当日利用OKのホテルが多い

内装が凝っていたり、大きなバスタブやカラオケがあったりと、普通のビジネスホテルとは違う楽しさも!

写真は東京の豪華なラブホなので料金も高めですが、東京でも安いホテルは1泊6000円程度からあります。

ラブホテル検索サイトで、都道府県、最寄り駅で検索できます。

https://happyhotel.jp/

https://couples.jp/

https://stay-lovely.jp/

 

当然メリットだけでなくデメリットもあります。 
2泊、3泊と連泊が難しい。 ラブホテルは時間で部屋を貸すシステムなので、2泊、2泊すると昼間の料金も発生してくるので、割高になります。 そんな時は朝荷物をフロントに預けて、次の日の宿泊可能な時間から再度宿泊すると連泊が可能になります。

どうですか? 簡単に安いホテルについてまとめてみましたが、もっと詳しく知りたい‼とかリクエストがあれば、更に詳しく紹介します。

フォローと拡散もよろしくお願い致します。

 

 

 

カテゴリー: 中国ブログ用

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