富士山 柳沢峠 2021/08/19
奥多摩湖が目的地でその先は決めていなかったけれど、道路は続いている(笑) 奥多摩湖から秩父へ抜ける事もできるし、山梨県へ抜ける事もできるので、取り合えず道を進む。
国道411号線の最高地点、標高1472mの柳沢峠。
残念ながら山頂に雲がかかっているけど、目の前に富士山!! 眼下を見ると雲海が広がっていて、山並みの向こうに富士山がそびえたっている。 恐らく雲取山からの富士山も同じ感じか。。。。。
実は今年も富士山登ろうかと思っていた。6月末に前回アテンドしてくれた登山ガイドさんに連絡したら、今年は予定が無いと言うので取り止めてしまったけれど。日常の生活では嫌になったら止めれば良いし、別の方法を考えれば良いけれど、富士山登山は「登るor登らないか」の2択のみ。限界を超えた先にある達成感とでも言えば良いんだろうか。苦しくて嫌なんだが(苦笑)、その先にある何かを再度見て見たいんだよなぁ。
裂石山 雲峰寺(さけいしざんうんぽうじ)2021/08/19
198段の石段を上り切ったところに本堂と樹齢700年と言われる桜の老木がある。
武田家代々の祈願寺として崇拝されていたお寺。 で、突然想い出したと言うか、山梨県=甲斐の国。 甲斐の国=武田か!!と。 東京都から突然山梨県へ来てしまったので、自分の頭の中の地図がアップデートされていなかったwww
お寺の宝物殿には武田家ゆかりの「風林火山の旗」や日本最古といわれる「日の丸の御旗」があるらしいが、拝観時間ではなかった為に見る事はできなかった。 個人的には桜の花を見てみたいなぁ。。。。
桃 / 葡萄 山梨県 2021/08/19
山梨=桃/葡萄。 甲府盆地北斜面の果実園帯を抜ける道が通称「フルーツライン」 まさに桃にプラムに葡萄にと果樹園が広がり、道路沿いには「直売所」が点在している。
せっかく山梨県来たんだから、桃買って行くかと立ち寄り2個買ってきた。 東京まで持ち帰らないといけないので、敢えて硬めの桃でお願いして2個箱に入って500円。
帰宅してから思ったけど、1個250円出せば東京でも買えるよなと(笑) あと硬めの桃も美味しいけれど、やはり桃は完熟していて、皮を手で剥ける位が美味いから、わざわざ買ってきたのは失敗だったwww
※写真に直売所の名前が出ているけれど、直売所が悪い訳ではありません。
葡萄も持ち帰るの大変だから、「葡萄狩り」でもと立ち寄ったら、「葡萄食べ放題」はやっていないと言う。
「葡萄狩り」⇒葡萄畑へ行って(←無料)、自分で好きな房を捕ってきて精算
「葡萄食べ放題」⇒葡萄畑へ行って葡萄食べて(←1800-2000円)、持ち帰る分だけ精算
と、自分がやりたかったのは「葡萄食べ放題」で「葡萄狩り」ではない事を初めて知った。 葡萄園のおばちゃんが「食べて行きなさい」と小皿に葡萄くれたので、葡萄いただいて(無料では申し訳ないので)500円置いてきた。 おばちゃんが言うには「葡萄食べ放題」だと1人1800-2000円位。 大人3人だと6000円。 6000円分の葡萄が食べられるかと言うと、なかなか難しいので、葡萄食べ放題よりも葡萄狩りの方がお薦めだと言う。 で、サービスで出してくれた小皿の葡萄を食べたら満足してしまったので、葡萄食べ放題はやらなかった。 個人的には自分で食べる用だから、多少傷があるB品が安く売っていれば一番理想的なんだが。。。。
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