国見ケ丘展望台 宮崎県高千穂 2020/11/12

高千穂へ行こうと思った理由の1つが国見ケ丘からの雲海。 建磐龍命(←神武天皇の孫)が国見をしたという伝説のある丘で標高513m、秋から冬の快晴無風の冷え込んだ日の早朝に雲海が見られる。

朝5時過ぎに宿を出て(この時点で車のフロントガラスは凍っていた)、国見ケ丘へ。 
着いた頃は高千穂の街が雲を通して見えたのが、時間と共に雲が厚くなってきて、太陽が昇ると雲が霧に変わっていくという変化を見る事できて最高に贅沢な気分。

かなり広いエリアから見る事ができて、押し合い圧し合いしながら見るというよりは、あちこち移動しながら角度を変えて風景を楽しむ事ができる。 

 

朝5時半から7時過ぎまで。 かなり冷え込んで寒い。 ベンチもあるけれど、結露で濡れていて座れない(苦笑 もっともずっと立っていても、それに見合うだけの絶景。 

太陽が昇る側とは反対側の景色。 反対側の方が厚く雲海が広がっており、雲海の海に飛び込んでも雲が受け止めてくれそう。

 


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