中国を旅行して、現金が要らないことにびっくり!
今回、4月9日から5月8日までの1ヶ月間の中国旅で、本当に驚いたのが
「現金を一度も使わなかった」ということ。
ご飯を食べるのも、タクシーに乗るのも、観光地の入場料も、全部スマホでピッ!
小さな屋台ですらQRコード決済が当たり前で、現金を出そうとしたら逆に
「えっ?」って顔をされたくらい(笑)
一方、日本では…
やっぱりまだ現金派の人も多い印象。
コンビニやチェーン店では電子マネーも普及しているけれど、
個人経営の食堂や地方の観光地だと「現金のみ」なんてことも。
日本でよく使われる支払い方法といえば:
・Suica・PASMOなどの交通系ICカード
・PayPayなどのQRコード決済
・クレジットカード
・そしてやっぱり現金!
さらに最近では、PayPayの手数料が高いからと
キャッシュレス決済をやめて現金に戻すお店も増えています。
特に個人経営の飲食店や小さな商店では、
「PayPayに支払う手数料がもったいない」
「売上が減っても手元に残る金額が少ない」
といった声もよく聞きます。
実際、「PayPay終了しました」「現金のみ」といった貼り紙を店頭で何度か見かけました。
なかなか日本は“現金社会”からの脱却が難しそう。
便利さとコストのバランス、やっぱり簡単じゃないですね。
逆に言うと――
中国人が日本に旅行に来たら、「えっ、現金⁉」と不便に感じることが多いはず。
中国では、財布すら持ち歩かずスマホ1つで何でも済んでしまう生活が当たり前。
それに慣れている人からすると、日本の「現金のみ」はちょっとしたカルチャーショックかもしれません。
実際、「支付宝(アリペイ)や微信支付(WeChat Pay)使えないの?」と困ってる中国人観光客を何度か見かけました。
インバウンド需要が増える中で、もっと多様な決済手段を導入していかないと、日本の観光地も機会損失になりかねませんね。
日本旅行におすすめ!便利なコインケース
日本では、まだ現金(特に小銭)を使う場面が多いです。
特に地方のバス、個人経営の飲食店、神社のお賽銭箱、自販機などでは小銭が必須になることも。
中国のようにキャッシュレスが徹底している国から来ると、「細かい硬貨が財布の中でバラバラになって困る…」なんてこともよくあります。
そんな時におすすめなのが、コインケース! ドラえもんのポケットからは出ないのでネット通販で買ってくださいね
ちょっとした裏技:コイン消費はセブンやスーパーで!
日本を旅行していると、財布に小銭(コイン)がたまって困ることってありますよね。
そんな時に便利なのが――
✅ セブンイレブンや一部のスーパーにある「セルフレジのコインスロット」!
買い物の際にこのスロットに余った小銭を入れて支払いに使うことができます。
1円玉や5円玉、10円玉など、細かい硬貨もOK。
🔔 ただし注意点が1つ!
コインは多くても20枚程度までにしてください。
一度に大量のコイン(50枚とか)を入れると、機械がエラーを起こして止まってしまうことがあります。
そうなると、店員さんに迷惑をかけてしまうのでご注意を。
0件のコメント