最近は団体ツアーよりも、自分で自由に旅程を組む「個人旅行」が増えてきていますよね。
でも、日本を旅行するときに一番お金がかかるのが…そう、「ホテル代」と「交通費」です。
できればここを抑えて、その分観光やグルメに回したいところ。
前回は「ホテル代」を紹介したので、今回は「交通費」を安く済ませて旅を楽しむ方法をご紹介します!
【移動費を節約するなら「高速バス」が断然おすすめ!】
旅行でネックになりがちなのが「移動費」。そんな時に強い味方になるのが「高速バス」です。
例えば、東京から大阪まで移動する場合。
新幹線を利用すると片道13,870円(所要時間:約2時間50分)かかりますが、
高速バスなら片道5,000円前後(所要時間:約8時間)と、なんと半額以下!
しかもタイミングが良ければ、特価で2,100円なんてことも。
時間に余裕があれば、かなりの節約になりますよ。
「安く移動して、その分グルメや観光を充実させたい!」という方にはピッタリの選択肢です。
もっと旅に出よう‼
「お金が無いから旅行なんて無理…」そんな声をよく聞きますが、本当にそうでしょうか?
実は高速バス+ネットカフェを組み合わせれば、
驚くほど安く、しっかり旅ができるんです!
例えば──
金曜日、学校や仕事が終わってから夜行バスで出発!
土曜日の朝に現地に到着し、丸一日しっかり観光。
そしてそのまま土曜の夜行バスに乗れば日曜の朝に帰宅。
「ちょっとハードすぎる…」という人は、
土曜の夜にネットカフェで一泊(約4,000円)すればOK!
そうすれば現地での滞在時間はたっぷり2日間使えます。
費用の目安はこんな感じ:
高速バス往復 → 約10,000円
ネットカフェ1泊 → 約4,000円
→ 合計15,000円あればOK!
たった15,000円で、気軽に週末旅行が楽しめる。
こう考えたら、旅って意外と安くできると思いませんか?
【時間とお金をダブルで節約!夜行バスのススメ】
新幹線は確かに速くて快適。
でも、例えば夜に移動したい場合は、結局どこかで一泊しなければならず、ホテル代がかかってしまいますよね。
そんな時に便利なのが「夜行バス」!
たとえば東京を夜22時に出発する便なら、翌朝6時には大阪に到着。
移動中に眠ってしまえば、ホテル代も不要で、朝から観光や予定をスタートできます。
まさに「移動」と「宿泊」を兼ねた一石二鳥の手段。時間に余裕がある旅には、夜行バスをぜひ活用してみてください
高速バス比較・予約サイトおすすめ
1. バス比較なび
https://www.bushikaku.net/
各社の料金・空席情報・バス設備(コンセント・Wi-Fi・トイレなど)を一括比較可能。
早割やキャンペーン情報も掲載されていて、お得な便が探しやすい!
2. 発車オ~ライネット
https://www.j-bus.co.jp/
地方のバス会社もカバーしている公式系サイト。時刻表や発着地の検索に便利。
3. 高速バスドットコム
https://www.kosokubus.com/
利用しやすいインターフェースで初心者にもわかりやすい。
乗車地・降車地からサクッと検索できます。
4. 楽天トラベル(高速バス)
https://travel.rakuten.co.jp/bus/
楽天ポイントも貯まる&使えるのが嬉しいポイント。
ユーザー評価も確認できて安心。
座席の種類
・横4列シート(2列+2列)
一般的なレイアウトで、最も安いことが多いですが、隣との距離が近くやや窮屈。
とにかく価格重視の人向け。
・横3列シート(1列+1列+1列)
ゆったりリクライニングできて、隣の人がいないのでプライベート感あり。
長距離や夜行バス利用には断然こちらがおすすめ!
料金は少し高めですが、その分快適さは抜群です。
・女性でも安心
多くのバス会社では、女性の隣に男性が来ないよう配慮されているので、
女性一人でも安心して利用できます。
「女性専用席」「女性優先席」などもあります。
・ トイレの有無
トイレ付きバス:長時間の移動や夜行バスでは安心。途中休憩が少ない場合にも便利。
トイレなしバス:その分座席数が多くて料金が安め。こまめに休憩をとるルートに多いです。
・予約時のチェックポイント
座席レイアウト(3列か4列か)
トイレの有無
女性配慮の有無
1. 鉄道編 〜長距離移動があるならJapan Rail Pass利用が断然お得〜
Japan Rail Pass(通称:JRパス)
日本全国のJR線が乗り放題になるお得なパス。
外国人旅行者にとっては定番の節約アイテムです。
パス料金(普通車)
7日間:50,000円
14日間:80,000円
21日間:100,000円
※グリーン車(グリーン席)を利用する場合は、各パスに約20,000円追加で購入可能
おすすめの利用シーン
東京〜大阪〜広島など、複数都市を鉄道で移動する旅
新幹線を使って長距離を効率的に移動したい人にぴったり!
注意点
新幹線に4回以上乗らないと、元を取るのは少し難しいかも…
利用できるのは短期滞在の観光客(観光ビザ)のみ
※留学生や長期滞在者は購入・利用できません
地域限定の「エリアパス」
旅のエリアが限られているなら、エリアパスを使う方がさらにお得です。
パス名 利用エリア 有効期間 価格
JR東日本・南北海道パス 東北~札幌周辺 6日間 ¥35,370
JR東北・南北海道パス 東北+道南 5日間 ¥30,640
JR EAST PASS(東北) 東北限定 5日間 ¥20,000
北陸アーチパス 東京~北陸~関西 7日間 ¥24,500
JR-WESTパス 関西〜山陰・山陽など 各種あり —
※パスによっては外国人旅行者限定の場合があるので事前確認を!
2. 地下鉄・都内移動編 〜東京の移動費を抑える便利な乗車券〜
Common One‑Day Ticket(共通1日券)
東京メトロ+都営地下鉄が1日乗り放題!
大人:900円
子ども:450円
※東京メトロと都営地下鉄両方の地下鉄を使う人におすすめ!
Tokyo Metro 24‑Hour Ticket(東京メトロ専用)
東京メトロだけで移動するならこれで十分!
大人:700円
子ども:350円
※ 都営地下鉄は利用不可
東京周辺で観光を完結する人向け!
Tokyo Combination Ticket(東京フルカバー1日券)
地下鉄+JR23区内+都営バス・都電・日暮里舎人ライナーまで全部乗り放題!
大人:1,600円
※東京を1日フルに動き回る人にぴったりの最強チケット!
3. 日本の交通系ICカード 〜Suica?PASMO?ICOCA?どれを使えばいいの?〜
日本を旅行するなら、交通系ICカードを1枚持っておくと超便利です! ※交通系ICカードは便利になるだけで、割引はありません。
代表的なICカードと発行元
Suica(スイカ):JR東日本が発行
PASMO(パスモ):東京メトロなど私鉄が発行
ICOCA(イコカ):JR西日本(大阪・京都・神戸方面)
名前は違っても、基本的な機能はほぼ同じ!全国のJR・私鉄・地下鉄・バスのほとんどで使えます。
電車以外にも使える!
ICカードは電車やバスだけでなく、以下のような場面でも大活躍:
コンビニ(セブン、ローソン、ファミマなど)
ファストフード(マクドナルド、すき家など)
自販機
一部レストランやカフェ
チャージ式の使い方
駅の券売機やチャージ機で現金でチャージ
改札でタッチするだけで乗車可能
お店でも「Suicaでお願いします」と言えばOK!
使った分だけカードから引き落とされていくプリペイド方式です。
残高の返金について
SuicaやPASMO、ICOCAは駅の窓口で払い戻し可能
※手数料(220円)が引かれますが、残高とデポジット(預かり金500円)が返ってきます。
Welcome Suicaに注意!
訪日外国人向けに「Welcome Suica」というカードもありますが、こちらは払い戻し不可・返金不可です。
その代わり、デポジット不要(500円不要)で、28日間の有効期限があります。
今回は東京中心に紹介しましたが、各地方にお得なチケットがあります。 質問していただければ、調べて回答させていただきます。
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